amato amaro
- 作者: basso
- 出版社/メーカー: 茜新社
- 発売日: 2007/06/29
- メディア: コミック
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ああ、ステキステキ!! 自分がオヤジ萌え出来るなんて、オノナツメ作品に出会わなければ気付かなかったかもです。
なんだろなー全編にそこはかとなく漂う退廃的な空気が堪らんです。
イタリア舞台の話に使う単語じゃないかもですけどいつもながらの『人情』も感じさせられながらも、どっか淫靡なんですよ。
大人の色気だーーーー。
もっともっと行間を読ませてくれぇえええええという気分になります。
物語に適切な描写と適当な台詞。
漫画じゃないんだ、物語なんだよ。漫画という媒体表現に留めるには惜しい気すらする。
こんな感想読んでる暇あったら読め!と言いたい。 考えるな感じろ!! この作品はそれだけで色々得られる!
あ、書き忘れ;女性向けです。ていうかぶっちゃけBL。ボーイズなんてほど若くないけどw