現在官僚系もふ (7)
- 作者: 鍋田吉郎,並木洋美
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/01/30
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
対中ODA………切っちゃった………………。
いや、漫画ですからなんでもおkっちゃそうなんですが……なんか釈然としないわ。
もふの出向話は長さもちょうど良くて中弛みも無くすらすら読めました。
大きなエピソードに関しては長くなるのは当たり前なんですが、今イチ筆力が追いついてない感があって、これくらいの長さの話の方が安心して読めます。
どっか説得力に欠けるというか……漫画なので「絵空事」といえばそうなんですけど上手く行き過ぎると気持ち悪い……。
贅沢な話ですが、こちらの予想を大幅に裏切ってくれないと身近な問題だけにトンデモ感が目立ってしまうのかも。
そんなんで片付くんだったらとっくにそうなってるよ、的な。
これはひとえに題材の難しさ故ですかねー。漫画自体は1巻の頃より展開の運び方が綺麗になってるのに。
[漫画]まじっく快斗(1)〜(3)
- 作者: 青山剛昌
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1988/04/18
- メディア: コミック
- クリック: 12回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
- 作者: 青山剛昌
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1988/10/18
- メディア: コミック
- クリック: 9回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
- 作者: 青山剛昌
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1994/09/17
- メディア: コミック
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (12件) を見る
4巻ですっかりダマされたけど、そうだった。初期はかなりほのぼのしてたんでした。
4巻は説明台詞だのトリックだので、超コナン臭かった(笑)
でもやっぱり私青山さん作品ではこれが一番好きですね。
ヒロインの青子ちゃんもヒロインの中で一番好きだし、紅子ちゃんも白馬様も好きよ。
(しかし今思うと探(さぐる)って名前ちょっとどうよと思う・笑)
新一はしかし快斗に比べれば随分可愛げの無い高校生だったんだなーと実感。
あの言動ってコナンだからこそ許せるんだな。初めて気付いた(笑)
しかし快斗はあのこっ恥ずかしい台詞、素で思いついてんのかな。凄いな、普通に。
思いついても普通声に出して言わない。
でも3巻のYAIBAコラボでちゃんとばぁちゃんの手にもキスしてんの見たときは普通に紳士だと思った(笑)
(でもラストの刃の台詞はねーよと思う)
白馬さんは4巻で黒羽さんに対する執着(愛ともいう・笑)が深まっているように見えるのは気のせいではないですよね。