ヴィンランド・サガ(1)〜(2)

ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(2) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(2) (アフタヌーンKC)

ああもう、マガジンの方から買ってたので、なんだか悔しかったり。
予想はしてましたけどね、あのクオリティで週刊連載なんてどう考えても無理だもの;
1巻から2巻まで一気に読んで改めて思った事は、『やっぱアシェラッドさんが一番だ』。
二番目にトールズさん。
トルフィン?……んーまぁ彼も嫌いではないんですけどね(笑)
敵役が魅力的な物語って本当に良いですよね。
アシェラッドさんが主役とかでなくて良いの。
彼は敵側の方がより魅力的に見えますから。
自分哲学もってらっしゃるっぽい所も素敵。
トルフィンはいつお父さんの言葉の意味に気付きますかねぇ。
あんな良いお父さんなかなか居ないだろうに。
彼にも早く成長して欲しいものです(身体がじゃなく)
ユルヴァちゃんは可愛いです。誰が何を言おうと可愛いです。