夏の甲子園のまとめがあんな記事じゃ嫌なので

ちょこっとずっと書いてなかった間の事を。
正直、大阪桐蔭負けた時点で私の夏は終わった……とか思いました。
一応福知山成美智弁和歌山を応援してたんですけど両校とも準々決、準決で
消えてしまい、あああああああああ、と落胆しまくりました。
正直決勝はもうどっちでもよかったんですけど
(だってどっちが優勝してもマスコミ大喜びなの分かってるんだもん。
 変な美談くっつけて盛り上がるマスコミ見るのがむかつくんだよね)
でも、延長再試合となれば話は別じゃないですか。
そんだけ頑張ってる両校の敢闘をたたえないわけにはいかないでしょ。
どっちが勝っても両校とも素晴らしかったと言えるし、
マスコミのくだらない盛り上げなんぞなくても、
彼らはその身一つで感動を与えられるって証明してくれたわけです。
斎藤くんもなぁ、あんな変に祭りあげられちゃって…可哀想に。