仕事納めです。

1日早いですがね。だって明日はオタクの本番日だし(笑)
売り子を頼んでいたYさんが東京駅に到着するのが今日だったので、納会は最初の乾杯のみお付き合いして
挨拶もそこそこに脱出。
ミレナリオを見に来た客でごった返す丸の内北口でYさん捕獲。
家に帰ってから御飯を作るのを面倒くさがり、御飯は八重洲の地下街の紅虎で。
味は濃いけれど、味付け自体はとっても好みなので好きなのですよ紅虎。(でも炒飯の葱は増やしてくれ)
で、そこで延々Yさんを洗脳。なんか自分殆ど雪風語りしかしてなかった気がします。
雪風と零さんの交流は「こう見ると面白いのよ!!」とまだDVDも小説も見てないYさんに叩き込む。
ええ、教え込むとかじゃないです。
とりあえずこれだけは基礎知識として叩き込んでおけといわんばかりに、
雪風×零を主張してみました。
主に雪風の可愛らしさと零さんの雪風に対する愛情溢れる行動等を。
小説版DVD版双方の内容を適度に織り交ぜて熱く語ってみました。私、きっと幸せそうだったヨ。
帰ってからも、近くの銭湯が潰れてしまったので、順番交代にお風呂に入って、
後に私がお風呂に入る直前に雪風DVDをセットして入湯(てそんないい風呂じゃないのにこの響き……)
そんなにのんびり入ってた訳じゃないのに峡谷での戦闘に間に合わなかった。あそこ好きなのに……。
お風呂出たと同時にマーニーの声が聞こえたので、「あ、不可知戦域か」と思いつつ身体を拭き拭き。
ドアを開けたら、零さんが色々な部分の装甲がひっぺがされ剥き出しの雪風を見ているシーンでした。
ここ感情移入し過ぎなのかも知れないけれど、なんか痛々しく見えて駄目です。
雪風を裸にしちゃいやーとか思ってすみません。
でも片肺で飛ぶ雪風は健気で可愛いとか思うのは普通ですよね?
普通ですよね?
DVD交換時に分かりにくい所を口頭で補足説明しつつ、結局5巻までぶっ通しで観賞。
見終わったのは3時頃でした(笑)
ていうかYさんはまた雪風見るといいよ。あれ一気に見て脳内補完はどう考えてもしんどいよ。
少なくとも私は1巻補完に一週間掛けたもの。おかげさまで2巻から入りやすかったけれど。
脳内補完は完全ではなくとも頑張れば出来ます。
小説読んだらそれが合ってるにせよ、間違ってるにせよ、新たな感動が得られる事は間違い無し。
うあ、ここにこんな事書いてたらまた見たくなって来た……。
雪風、なんであんなに可愛いんですか。5巻フライトデッキからの出撃は何度見ても溜息が漏れます。
あの時の零さんの台詞とその後のゆるやかな飛び立ち、ついでの加速。
更に続くフリップナイト、と高鳴る鼓動が止まりません。先生、助けて下さい、先生!!(←誰だ)