ガンダムシードですってねー
昨日の晩うっかり早く寝てしまったので、健康的かつ快適な目覚めで一日が始まり、洗濯物も布団干すのも掃除（風呂・トイレ込）も出来て、尚且つ創作も出来ました。
なんて素晴らしい一日。しかもまだ九時って。
まだまだ遊べるわ……！！
そう言えばずっとビデオに録画していたまんま、見忘れていたデス種（シードデスティニーって言い難くありませんか）をまとめて見ました。
なんか…数週間見ない間にえらい事になってますね。
今週は久し振りにリアルタイムで見たのだけど、この作品回想っつか今までの総まとめみたいな回が多過ぎません？
それはひとまず置いておくとして。
あの似非ラクスさんの親衛隊……アイドルオタへのアンチテーゼか！？（笑）
っていうかあんな軍やだよ、普通に。
しかし露出高くて媚び売り系に路線変更したのに、まだ女性ファンがついてるのが不思議。
あと数回後には、ラクス法被とメガホン持った人とか出て来たり、『ラクスLOVE』とか書いた団扇左右に降って踊ってるやつが居たりとか。オタク縦・横*1達が画面中に広がったりした日にゃもうどうしたら良いの。
監督も良くやりますよね。この作品の視聴者層、かなりの数のヲタを含むと思うんですが。
庵野さんとかなら皮肉ってわざとやりそうですけど。しかしこれは狙ってるのか、そうでないのか。どっちにしろ庵野さん程カリスマ性無いから止めといた方が（イッチャッタヨ）
アークエンジェルでのこの似非ラクの放映を見るシーン。
なんか凄く怖かった。特にラクスの静かな怒りが（笑）
あれは自分よりも胸の大きなミーアに対する嫉妬の表れなのか、ファンを取られた事に対する憤怒なのか、それとも自分と偽者の区別もつかないファンに対する苛立ちなのか、はたまた自分のイメージを著しく歪められた事に対する屈辱の怒りなのか。（そんな理由しか例に挙げない私）
「皆さん、楽しそうですわね」
この台詞一つにラクスの恐ろしさが集約されていました。
アークエンジェルの皆様、御愁傷様です。
ちなみにキラの台詞でも「議長が信じられない」というのが有りましたが、そこに括弧付きで「こんな胸の大きな子をラクスの代理に据えるなんて」という言葉が聞こえました。
ラクスさんとキラさん、きっとこの後は修羅場です。流血沙汰です。
あな、恐ろしや。
でもきっとキラはそんな（貧乳の）ラクスさんを愛好していらっしゃると思うので、一度誤解が解ければラブラブに違いありません。
しかしアイキャッチではやたら胸がでかく見えるラクスさん。
一体どれが本胸なんでしょう。
そういえば地球軍の三人とパパは本当に一家みたいで可愛いですね。
特にステラが阿呆の子で愛しいです。
同じパパと娘でもクルーゼとフレイだとかなり援○交際くさい趣きだったのですが、この二人は健全ていうか本当に親子みたい。
パパは親バカ。茶目っ気たっぷりだけどやる時はやる男です。長男は次男の面倒も見つつ長女を可愛がってやる面倒見の良いお兄ちゃんで、次男は次男らしくしたたかに且つちょっと生意気に育ってます。口が悪いのも御愛嬌。長女は頭弱い。なんだかんだと皆の寵愛を一身に受けて、日々のほほんと成長しています。
この４人のほのぼのホームドラマみたいな話読んでみたいなぁ（笑）
ザフトは。
なんか主人公達にあんまり興味持てなかったんですが、アスランがシンの頬を打った時、何かが頭を掠めました。
なんか……昔の青春系漫画のお姉様と主人公みたいだ……。
平手打ちってのがねぇ。
ザフトってなんか（ちょっと間違った）女子高ノリっぽいですよね。
いちいち突っかかってくる後輩のシンとそれを窘めるお姉様のアスラン。
お姉様に気に入られるべく日夜戦うホーク姉妹。（そこまでいってない）
孤高の存在で居るように見えたが、どうやら育ての親に密かな恋心を抱くレイ。
ああ、はやくディアッカお姉様とイザークお姉様にも登場して頂きたいわ。
イザークお姉様は高飛車なエリート意識バリバリの人で、ディアッカお姉様はきっと下級生にモテモテのアスランに突っかかるイザークを宥める仲裁役に違いない。
ちょっと皮肉屋なのに仲裁に入る人の良さに実は密かに思いを寄せる後輩もきっと……！
て何の話だ。
でもシンはシスコンですよね。あの回想シーン見る度そう思う。
特に銀杏舞散る中での追いかけっこっつーのが。
そりゃ美しい思い出なのかも知れないが、どうみてもシスコンだよ、キミぃ。
ああいう奇妙に綺麗な割に全体像がしっかりしない背景ってのは、その中心にいる人物に焦点を当てているからであってその人物を取り巻く近景だけが視覚的記憶として残り、遠景は曖昧なものに、けれど綺麗なものとして残る。ってのは解るんだけどね。
妹からピントぶれな過ぎ。
そんなに可愛いですか。
確かにまゆちゃん可愛いですがね。
