今月のおおきく振りかぶって

和サンが素敵過ぎた……!

すみませんこれ書いてるの28日なんですけどね。
なんでこんなに書けなかったって。
燃え尽きて、更に萌え尽きてたからなんですよ。
一言で言えば上のが私の一番の衝撃でした。
和サンって、ハッキリ言うと自分的には好みでもないんですよ。
でもね、ビジュアルとかそんなんどうでもよくてね……!
凄い変化球でピンポイントに食い込んで来ましたよ。
和サン格好良過ぎ!! キャプテンってとこも大きいのかなぁ。
あのどっしりとしたところが本当にキャプテンの貫禄って感じで好きなんですよね。
てゆーか今月の和サン(先月から微妙にその兆候はあったけど)、微妙に黒くないですか。
な い で す か ?
kachiraの目にそう映ってるだけなんでしょうか。
準サンの名前間違えてたのはいただけませんが、この二人のやりとりが好きでたまりません。
っつか和サン→準サンの視点描写が好きなんです。
和サンいいなぁ男前……。
そういえば準サンも『和サン』じゃなく『和さん』になってましたけど、これは堅くなってるからなのかしら。
準サンがなんか想像通りにメンタル面弱いっぽい人で嬉しいです。
正直このバッテリーが好き過ぎて、西浦に勝って欲しい気持ちは一応あるのだけど、でも桐青が負けるのも複雑です。

うっかり三巻以降を読みなおしてしまいました。
なんか見る度に桐青バッテリーが気になっていきます。
初登場の時からなんか来るモンはあったんですが、まさかそれが火種だとは。
利央に関しては、ちょっとおバカで可愛い子という程度でそれ以上でもそれ以下でもない感じです。まだマスコット的にしか頭に入ってません。
マネジが可愛いというからにはおお振り世界では綺麗な顔立ちの部類なんだなぁという認識だけで、でも自分のストライクゾーンでは無いので(笑)
これからの話の展開で絡んで来ると思うので、もう少し描写が増えれば愛着が湧くかも知れませんね。いや、お婆ちゃんに謝る所とかは好きでしたけど。

身体がほこほこな三橋と、悪天候がどういった伏線なのかこれからが非常に楽しみです。
ひぐちさんはただただ試合の展開のみに固執するんじゃ無く、応援団や監督の描写も怠らないから、どんな思惑が絡んで、それが選手達にどういった作用を起こすのか、この漫画はそういった色々な視点での見方が出来て面白いですね。
1巻辺り多かったシガポのメントレやハマちゃんの応援団とか、多分野球の事自体は良く解ってないだろうお母さん達とかね。高校球児達はその身一つで戦っているようで実は色々な思いがそこに集約されているのだなぁと。
そしてその思いが必ずしもプラスに働きかける訳ではない事もモモカンはちゃんと計算に入れていて、ハマちゃんにポジティブシンキングを身に付けてもらっていたりとか。
本当に細やかな描写で、実際試合までかなり長かったけれどその間不要なエピソードあったかって聞かれたら首振っちゃいますね。
流石構想20年近くってか。今もいっぱいいっぱい描きたい事詰め込んでる感じで、それでもページ足りない−って言ってるっぽいですもんね。
ああ、こんなに先が楽しみすぎる漫画って本当に久し振り。飽きる気配もない。
そういや今月のぱ○にもひぐちさんのインタビュー載ってて買おうか迷ってます。
どうしようかなぁ。

なんか真面目な感想の他は桐青の事しか書いてない事に気付きました。
違うのよ−! 西浦についても語りたい事いっぱいあるのよー!!

でも今日はタイムアウトです。
続きはまた。