趣味に貴賎はない、か。

素敵なおじいちゃん。
趣味に貴賎はない: 喪ゲ女
うちは気付いた時には(自分のドジで)知られてて、しかもそれがかなり鬼畜入ってる自分が持ってた中でも一番描写キツい系の同人誌で。
暫くの間は何事もなく時間が過ぎて、「気付かなかったのかな……」と安心してたところで、
テレビでちょっとそれらしいお話が出て来た時に私が「分かってねぇなぁ」とかなんとか呟いたら、(今なら「お前も分かってねぇよ」とツッコみたい所です)
「そうね、○○ちゃん、こういうの良く知ってるもんね」と母親。
味噌汁吹くかと。
見ない振りをしてくれてる家族に感謝すべきか……とか思ってたら、おかん、私の漫画分け隔てなく全部読んでた。
勿論BLもばっちこーいだ。
母は漫画読んだりする人じゃなかったんだけど、どうも私と兄の影響で読むようになったっぽい。
多分「趣味だし」で片付けてくれてるんだと思います。
あんまり会話に上ってないですしね。
今度、一度聞いてみようかな。
初めて知った時どう思ったかとか、今現在未だに腐女子な私に思う所はあるかって(笑)
母と子である事には変わらんけど、大人と子供というところからは少し動いたし、こういう話もしてみてもいいのかも知れない。