現在官僚系もふ 3
- 作者: 鍋田吉郎,並木洋美
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/12/26
- メディア: コミック
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BSE来ましたね。翌日のクロサギの欠陥住宅といい時事問題に乗ってるなぁ(笑)
そろそろ輸入再開されますしね。
kachiraは元々外国産牛自体があんま好きじゃないです。だって臭いもん。
肉屋でバイトしてた時に本当に国内産の牛肉って質が良いのだなーと思いましたよ。
匂い全然違う。一体何食べさせたらあんなに臭い肉になるんだろうと思ったものです。
んーとあのノンキャリのおじさんと美人(なのか?; 表紙見て微妙だと思った)のお姉さんが
元・恋人関係っつーのは蛇足な設定だった気がしてなりません。
現場では激論を交わしていてもお互いの仕事を尊敬していて、良きライバル関係であるだけでも
十分だった気がするんですけどねー。
なんかここに感情論、っつか湿っぽいもの持ってこられると、まぁ確かに主人公のもふ見てても
人情物の漫画なのかしらと思う部分あるけど、ある部分ではクールに徹して欲しいと言うか。
別に恋人という要素がなくったって、人と人は尊敬だけでも結びつきを持てるものだし、
「恋愛」からの情で動くのはどうかな、と。
もう既にその関係は清算されていて、今はそれぞれの道を歩んでるのかもしれませんけれど、
それにしたって、心を動かされる内訳にやっぱりどうしたって過去の思い出が含まれないとは
思えませんもの。
んーそこがぬるいなぁ、と感じましたが概ね話の流れは面白かったです。
あの上司をどうやって説き伏せるのか今後が楽しみ。
しかしもふがまだ説き伏せられて無いってのが嘘臭ー(笑)