亡国のイージス(4)

亡国のイージス 4 (モーニングKC)

唐突に来た第一部・完。
おいおい、分けなくて良いよ。なんだよ一部って。
折角行と仙石さんが愛の抱擁で涙の再会を果たしたっていうのに。（所詮kachiraの目で見た感想です）
３８話の扉で無駄に(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
さ、猿轡がこんなに魅力的なアイテムだとは気付きませんでした……！
嘘です。でもこんなに萌えたのは初めてかも。拘束はあんまり好きじゃない。
デスノでミサが拘束着着せられた時も萌えなかったし。本格的過ぎというのをさっぴいても。
あれかね。血もあるのかね。拘束＆血。
ってそれじゃサドじゃねぇですかい。
あと涙流しながら生き甲斐思い出して、最後があの背中ってのは……（笑）
や、絵だってのは分かっててもな！！
腐女子ノルマだからね！！（そんなノルマはいらない）
オヤジが生き甲斐な男、如月行。ぶふー。たまらん。
真面目な感想は無しのまんまもアレなので。
えーと、とりあえず先任伍長仙石恒さんと特殊工作員如月行くんの愛物語でした。
じゃなかった、すみません、また間違えた。ていうか結構実際そう見えてる訳ですが。
しかし何度見ても宮津＆ヨンファのビジュアルが馴染みません……！
宮津若すぎ！　ヨンファワイルド過ぎ！！
あとやっぱり画面が黒々し過ぎなのがちょっとしんどい。
実際暗い色になりがちな場所だったり人物設定なので仕方ないですが。
でもこの巻は割と忠実に原作に沿っていて分かりやすかったです。
映画版では削られた、扉を開ける直前の如月の台詞が入ってて嬉しかったです。
あそこは重要ですよね（笑）
あと最後「なんとかなるさ」って言われた時の行の笑顔がね。
こういうのはやっぱり漫画の方がさり気なく出来て良いなーと思います。
文章で微笑んだ、とか書くよりずっとしっくり来ます。
頼むからちゃんと連載再開して二部やって下さいよー。
中途で終わる漫画程駄作はないもの。