神田神保町のブックフェスティバル

に行って参りました。もとい、偶然立ち寄りました。
すっかり忘れてましたよ。書の泉に予約してた本を取りに行ったタイミングが良かった。
ついつい色々買ってしまいました。新明解とか(辞書かよ)
だって、ただ、帯が切れてる、ってだけで1000円ですよ?
買わずにいられるかってんだ。
あとは集英社が出してた、海外版ジャンプコミックス
ただ外国語でキャラが喋ってるってだけなのに、すごい笑えますね。
買ったのは広東語版ライジングインパクト
英語版プラスどっかの三カ国語のヒカルの碁
(どこの国か忘れましたが、ヨーロッパとアジアとあとどっかだったはず)
なかなかにいい感じです。
追記。ヒカ碁の方はどうやらタイ語とフランス語。
あとジャカルタだからジャワ語かインドネシア語のどちらか、かな?流石に全然解りませんね(笑)
一番面白かったのはインドネシアで出てた分で、摩陀羅読んだ事のある人なんかは割と馴染みのある、
左綴じなんですよね(笑)
で、じゃあ、コマ割がどうなっているかというと、なんと驚いた事に全部画面が反転されてるんです(笑)
流石に小畑さんでも全部反転されると若干デッサン狂いが見られますね。
(逆にアレだけ少ない事の方が驚きでしたが)
あ、因みに、台詞とか効果音以外の文字は全て元通りになってました。
あと画面上の処理で反転させる必要が一切ない場合もそのまんま。大変な作業ですね;
一番いい加減な作りだったのはライパクの広東語版で、効果音が日本語のままでした。おーい。
ちなみに名前は嘉雲・七海とか蘭斯樂・諾曼とか。
一番なんだか凄かったのは布拉坦烈沙。プ……プラターーーー!!_| ̄|○