チェリーをね、読んだのですよ。

※以下は少女漫画版亡国のイージスもといイージス番外編のC−Blossomに基づく内容です。
 読んでない方は御注意下さい)


お友達Nさんからメールでおもろかった!と教えてもらったので、
雨がどぁい嫌いで今日出かけるのも断念した私がいそいそいそいそと出掛けていったのですよ。
別フレ(本誌)なんざ読むの久し振りだわーと思ってパラ読み。
ヤバかった。
だって、扉絵に『純粋ラブストーリー』の文字。
……ありえねぇ!!Σ(゜Д゜)
あ、そういや、福井さんのコメントがどうとか言ってたっけ。
と、とりあえず、それを拝見する事にした。

ついに最終回!読んで泣けっ!そして不憫なメガネっ子に涙した後は、年末発売の『イージス』DVDで2度泣くのだ!

メガネっ子て。
いやはや商魂魂逞しいわーとか言ってる場合じゃないですよ。
東谷、メガネっ子ですよ。メガネっ子。萌えの殿堂(←?)
こんな所に萌え対象が潜んでいたとは……流石特殊工作員、萌えすらも押し隠してひっそりと。
腐女子魂でも、兄貴魂でもメガネはプチ萌えアイテムだと言うのにまだまだですね、私も。
女子高生にファーストネームで呼ばれた事を
黒歴史としてノーカウントにしている
某如月わんこの事で頭いっぱい過ぎました。
そしてまた扉。どうにも鮮烈すぎる『純愛ストーリー』の文字にやはりたじろぎます。
この話途中で路線変わってたっけ?とおどおどしながらページを捲りました。
なんかわんこ(行)とか渥美じーじがテンパってる。
なかなかページ数あっていいねぇ。
女子高生出てきました。でも愛とか恋とか、何処?
むー………(-益- )
気がついたらラスト。なんかイイ感じに話は纏まったらしい。
愛ー? 愛はどこー!?
と思って、とりあえず可能性が有ると踏んだのは、
東谷→高木の「私を見て!」な、ひたむきな視線。
簡単に言うとオフィスラブ
あ、いや、片思いか。
一巻からやたら気になってたんでけど、やっぱり行自身に張り合ってた訳じゃなく、
上官高木ブー(←違)に認められたかっただけなのね。
あんなやつより、おれが……おれのほうが………
大好きなのに!と。
ほほうほうほう。これは確かに純愛ですね。


でもこれ、一応別フレなんですが。


やっぱりありえねぇ。


てゆーか(余談)、前から思ってたんですけど、
福井さんの著書って、フォモの特選素材をごろごろ並べて下さるので、正直


妄想に困りません。


イージス読むのに時間掛かった一番の原因てあの文体とか、字のでかさとかじゃなくて、
妄想の楽園に出掛ける事が多かったからですもの。
仙石と行の場面に差し掛かる度10分〜15分は停止してましたからね。
て、図らずも某Nさんの日記と被ってしまいました。ごめんちゃい。