ヴィンランド・サガ(4)
- 作者: 幸村誠
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/02/23
- メディア: コミック
- 購入: 7人 クリック: 25回
- この商品を含むブログ (146件) を見る
アシェラッドさんの意外な出自とか、トルケルの旦那がトールズさんの事を知っていたりとか、ちょこちょこと色々な事が分かった巻。
王子はなかなかにトルフィンと対照的で、見てて楽しいですね。
トルフィンは彼を馬鹿にしていますけど、なんか彼の存在はトルフィンに良い影響を与えそうな気がします。
トルフィンが彼に与える影響は言わずもがな、かな。
アシェラッドさんは曲者度がまた一層上がったし、話もまだまだ展開が読めないです。
毎月読んでるので、新鮮な驚きはないけれど、やっぱり面白いなーと思う。
淡々と続きが気になります。