「時かけ」徒然

時をかける少女」の感想追記?
ある意味前回感想よりもネタバレです。
ので少し行間開けます。














最後の「未来で待ってる」「すぐ行く。走っていく」というやりとりで、
時をかける少女」という題はダブルミーニングになってたのかと
ふと気付きました(遅)
それまでは全部タイムリープで過去を少しづつやり直す形で、
時間の中を文字通り駆け抜けまくった真琴でしたが、
ここでは未来に向けて駆け出すことを伝えてます。
普通に、生きて、生活していることもある意味「時をかける」ことですね。
未来に待っている何かを見据えて走って生きるなら尚の事。
ああ、そっかぁ、そうだよなぁ。と馬鹿みたいに納得しました。
そういえば本家本元のヒロインを狂言回しに持ってきたのも面白いですね。