戦闘妖精雪風(3)

戦闘妖精雪風 OPERATION 3 [DVD]

昨日書くの忘れてました。
あーもう相変わらずブッカーはフォモ臭ぇなぁ。
零とトムがほのぼの（？）友情してるっつーのに、ブッカーが一言喋る度に……いや、むしろ
画面に出る度にホモ臭が。
合間合間に出て来るだけなのに、何この異様な存在感。
こんだけゲイ臭醸し出してるキャラは初めて見ましたよ。
あえて腐女子ターゲットにした訳じゃ無いだろうに、なんでこんなにホモなのか、
全く謎と言うか、不思議で仕方有りません。
別にいつもみたいに腐女子層を明らかに狙った作品みたいに「狙い過ぎなんじゃー！！」って
叫ぼうとは思わないんですよね。
自然にリアルゲイすぎて、だからもしかして主要スタッフの中にいるんじゃねぇかとか
いらん勘繰りしてしまう始末です。
内容が嫌とかで無く。
しかしゲイとかホモとか、そんな感想しか出ないのか。いや、そーゆー訳でも無いんですけど。
あんまり色々な意味でショックで。


さて、気を取り直して（といって上のが特に取り乱していたとかいう訳でも無く）、まともな感想を。
お話自体は今までで一番好き。分かりやすかったです。それとも一巻が端折り過ぎなのか。
あと、零の人間味溢れる描かれ方が良かった。てゆーか良かった、ちゃんと人間だった（笑）
なんだろ、上官の女の人とかに割と冷たかったので感情の無いロボタイプなのか、
それでもブッカーには普通に接してたりで、
「何？　零ももしかして真性ホモ？（またかよ）」とか思ったり思わなかったり。
トムと零の会話とか好きでした。和やかだった。
最後はちょっと切ないなー(;´д⊂
「人間ですよね‥‥？」って台詞からするに、コピーたる自覚すらも失われてしまうのか。
それともコピーが『人として』の感情を持ってしまったのか。
はたまた本当にトムをコピーしただけの、まっさらな状態で『生まれて』しまったのか。
ジャムの目的自体が余り明確にされて無いので考えても詮無い事では有るんですが。
残り二巻でここら辺り解消出来るんでしょうか。